雑誌や新聞を開けば、右も左もIoTばかり。

実際、どこから手を付けたらいいのか。MAKERSを志す弊社としても取っ掛かりはどこがいいのか模索していました。そこに、スイッチサイエンス マガジン社のサイトに興味深い記事がありました。

ESP-WROOM-02を使ったWi-Fi機能付き温度ロガーを作る(1)
ESP-WROOM-02を使ったWi-Fi機能付き温度ロガーを作る(2)
ESP-WROOM-02を使ったWi-Fi機能付き温度ロガーを作る(3)

温湿度計のロガーを製作して、3Dプリンタのフィラメントを管理してみたいと思っています。当初は下記のサイトのイメージで考えていたのですが、情報が不十分でこちらの次なる展開へのイメージが膨らみませんでした。
Raspberry Pi + BME280モジュールで自動で温度・湿度・気圧を測定してグラフ化する - karaage. [からあげ]

現在開発している3DプリンタにしてもIoT化を推進したいと思っていますし、IoTがらみの案件をどんどん受注・開発していきたいと思っています。上記のブログでは単発で物足りませんでした。

何と言っても、ESP-WROOM-02開発ボードがArduinoを内包していて拡張性が高いのが魅力的だと思いました。


ただ、 下記の温湿度計は購入していたのは幸いでした。
BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュール


そこで、スイッチサイエンスマガジン社のサイトの記載を参考にして下記を購入しました。
ESP-WROOM-02がESPr Developperに
ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード)
SparkFun マイクロSDカードスロット・ピッチ変換基板

試作してみたいので、いきなり基板をつくらずに、ブレッドボードで。
普通のブレッドボード

こちらの作業が進みましたら、ご報告いたします。