春が近づいてきましたが、まだまだ朝晩は寒いですね。

冬の間は、3Dプリンタの扱いに苦労する点があります。それは、ヒートベッドの温度上昇が遅くなるという点です。寒いので、夏と比べると数分のレベルで遅くなるのです。

そのために、弊社で使っているアイテムがあります。

こちらのサイトをご覧ください。
ヒートベッドの保温 RepRap 3Dプリンター

このページで紹介されている
デイトナ(DAYTONA) マフラーサイレンサー グラスウールLサイズ 330X900 13566というグラスウールです。
 
例えばABS樹脂を成形するためにヒートベッド温度を90℃まで上げたい時、感覚的な時間で恐縮ですが、このグラスウールを敷く場合と敷かない場合とで10分くらい違いがあります。

注意点が一つあります。グラスウールを置きっぱなしにしてしまうことです。置いたまま3Dプリンタを起動してしまい、グラスウールの上にお絵かきを始めてしまう現象を何度起こしてしまったことか…

その点さえ気をつければ、ヒートベッド温度上昇の遅さにイライラしている方にはおすすめです。
デイトナ(DAYTONA) マフラーサイレンサー グラスウールLサイズ 330X900 13566
 
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